fitsystems


ウエットスーツメーカー フィットシステムズ

The story of FITSYSTEMS

 

 フィットシステムズは1978年に湘南でスタート。国産のウェットスーツブランドがまだ少なく外国製品が主流だった時代に、それに飽き足らず、自分たちの着たいクオリティーの高いウエットスーツを作ろうと製造を始めました。年々進化していく国産の材料と製造技術で純国産にこだわり、素材を吟味し、手をかけて機能性と運動性を最優先したデザインを考案し、ハンドメイドで高品質な製品を40年あまりにわたりリリースしてきました。
 今では数多くある、世界も認める「メイドインジャパン」ブランドですが、中でもフィットシステムズはその誕生から現在まで、一枚一枚が手仕事によるフィット感と、世代を超えて親しまれるシンプルでありシックなデザイン性が魅力といわれています。
 またその歴史の中では、’80年代にジェリー・ロペスやピーター・マッケイブ、そして千葉公平、坂本清克といった国内外の魅力あるサーファーをサポートしたことを皮切りに、’90年代には2度のグランドチャンピオンに輝いた糟谷修自を。2000年代に入り、同じく2度のチャンピオンキャリアを持つジュン・ジョー。そしてロングボードシーンでは、レジェンドサーファーの藤沢譲二や2006年から3年連続4度のグランドチャンピオンに輝いたケコア・ウエムラをサポート。現在は20歳の若手トッププロである小林直海など、世代を超えた抜群の個性とセンスを持ち合わせるライダー陣からのからのフィードバックが息づいています。
 ”フィットシステムズ” という名の通り、高品質でサーファーにフィットするウェットスーツは、ユーザーの快適なサーフィンライフをサポートし続けています。

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